60歳以上の男性を対象にした「男性のための簡単料理教室」がすこやか健康センターで開催されました。女性ばかりでなく男性にも自分の食事や料理に関心を持ってもらうために、羽幌町食生活改善協議会が毎年開催しているものです。今日集まった13名の方は食生活改善推進員にお手伝いしてもらいながら、小松菜のごま和えやチャーハンなど4品の料理に挑戦していました。

消防署の火災予防啓発事業の一環として、火の用心子どもフェスティバルが開催されました。町内の保育所と各幼稚園の年長児がお揃いの法被を身に着け、消防職員が見守るなか各代表の園児が「火遊びしません」と誓いの言葉を述べました。このあと、園児達による放水訓練などが行われました。

アマチュアジャズバンド「アーフラッツ」5年ぶりの羽幌公演が行われ、町内の多くのジャズファンが集まりました。

NTT東日本の光ファイバーを使った超高速インターネット接続サービス「Bフレッツ」を町内に導入するための組織「羽幌町Bフレッツ誘致の会」の設立総会が行われました。

誘致の会は、羽幌町、羽幌町議会、オロロン農協、北るもい漁協、社会福祉協議会、羽幌青年会議所といった町民有志で構成されており、この日は構成団体の代表者7名とNTT代理店から2名が出席。総会において会長には舟橋町長、副会長には有澤商工会長が選出されましたた。

早期の誘致には多くの申し込みが必要となることから、会では多くの申し込みを呼びかけています。

今年も好天に恵まれた「オロロンの里はぼろ味まつり」がはぼろバラ園で開かれました。甘えびなどの海産物や野菜などの販売や飲食コーナーはオープンから大混雑。
ステージでは苫前のYOSAKOIグループやお馴染みとなった羽幌町出身の中村明さんの歌謡ショー、午後からは元殿様キングスの宮路オサムさんが「涙の操」などのヒット曲を披露し、集まったファンを喜ばせていました。

商工会青年部による大盆踊り大会が開催されました。売店やゲームコーナーで賑わうなか子どもの部がスタート、色とりどりの浴衣を身につけた子ども達がひとつの大きな輪になって楽しいひと時を過ごしました。提灯の灯りが際立ちはじめた後半は一般の部、そして大抽選会とこちらも大盛況でした。

中央地区に「ひまわり迷路」が出現しました。寿・中央地区の農業者を中心とした環境保全事業に取組む共同体の方々が作られたそうで、約8万本のミニひまわりでできています。きれいに生え揃ったひまわりは迷路の楽しさとともに、景観の美しさにも一役かっていました。

サンセットプラザのビアガーデン会場でリズムダンスサークルのみなさんがフラダンスを披露。プールに照明が反射するムードあふれる雰囲気の中、「月の夜」は「きよしのズンドコ節」に合わせて、訪れたお客さんの目を楽しませているようでした。
おや？奥にはずいぶんと体格のいい方も混じっているようですね。

姉妹都市提携を結んでいる石川県内灘町のサッカー少年団が来町し、羽幌のサッカー少年団とスポーツ交流を行いました。交流試合や夕食会など互いに交流を深め、最後は両町の子ども達が一緒に旭山動物園を見学しました。
なお、交流試合2試合の結果は、1-1、0-0と互角の勝負でした。

8月の最初の土日、2日間にわたって幼児水泳教室が開催されました。年中さんと年長さんグループに分かれて行われた教室は、泳ぎ方の習得よりも水に慣れることを目的に、フラフープなどを使った楽しい教室でした。お顔に水がかかったってへっちゃらです。