トップ > フォトクリップ > 2007年 > 2007年11月

2007年11月

元気いっぱい「羽小まつり」2007年11月30日

今年も「羽小まつり」の季節がやってきました。
子どもたちの自主性や協力性を培うことを目的に毎年行われているもので、高学年の児童が教室や体育館を使って出店する様々なアトラクションを、保護者のみなさんも交えて楽しむ行事です。

こちらはお馴染みの「ストラックアウト」のコーナー。

ビーチフラッグのコーナーです。体育館ではこのほかにも「サスケ」や「キックターゲット」、「占いの館」などが出店されていました。

こちらは教室です。クイズ大会が行われていました。
問題は「とかしてもとかしても、とけないものなぁに?」 さて、なんでしょう?

箱の中身はなんでしょうか?

ジェシー先生もボウリングに挑戦です。

人気のお化け屋敷には、あいかわらず長い行列ができていました。

どの会場も子ども達の楽しそうな声が止むことはありませんでした。

羽幌環境会議活動報告展2007年11月28日

羽幌環境会議の活動報告展が役場ロビーで開催中です。
 
平成18年まで実施された福寿川の水質浄化事業(カキの貝殻入れ)やプリンせっけん作りなどの報告と、2007年版の「はぼろ花マップ」も掲示されています。

またはぼろ環境会議では、例年どおり「まちあかり運動」を呼びかける予定です。詳細が決まりましたら回覧チラシや広報などでおしらせいたします。

北海道産業貢献賞おめでとうございます2007年11月22日

平成19年度北海道産業貢献賞の贈呈式が11月16日に札幌市の京王プラザホテルで行われ、羽幌観光協会の佐藤理事と名達会長が、受賞の報告に舟橋町長を訪れました。

(北海道産業貢献賞)

・羽幌町観光協会 理事 佐藤 猛(優良団体役員功績)
・羽幌町観光協会(優良団体功績)

晩秋のカモメウォッチング!2007年11月18日

北海道海鳥センター主催による「見分けて発見!カモメのひみつ~晩秋のカモメウォッチング~」が開催されました。
この日、冬型の気圧配置による悪天候のため、参加者はごくわずかでした。
羽幌港や河口で風上に体を向けてじっとふぶきに耐えてるカモメ類やカモ類を観察しました。さらに、まだ羽幌川が結氷しないこの時期、河畔林沿いに足を伸ばすと産卵を終え命果てたサケの死骸をエサにしているオジロワシたちにも間近で出会うことができました。
目前で見たワシ達の巨体さに、参加者一同あらためて感心したようです。

羽幌町功績者表彰式2007年11月15日

平成19年度の羽幌町功績者表彰式が行われました。今年度の表彰は自治功績が6名に産業功績が1名で、いずれも本町の発展にご尽力いただいた方々です。式典では舟橋町長から一人ひとりに功績章および表彰楯が贈られました。
 受章者の方々は次のとおりです。

【功績表彰:自治功績】 松井 道弥さん、有澤 護さん、大山 新太郎さん、高山 誓英さん、高橋 政治さん、小野 清悦さん

【功績表彰:産業功績】 山本 三次郎さん

パワデールフェスティバル「町民玉入れ大会」2007年11月11日

パワデールフェスティバル「町民玉入れ大会」が総合体育館で開催されました。第10回を数える今年は、42チーム・約280人の参加となりました。幼児からお年寄りまで、まさに老若男女が一堂に会した大会は、競技にもそして応援にも熱が入っていました。

羽幌町文化賞・体育賞顕彰式2007年11月9日

平成19年度の羽幌町文化賞体育賞顕彰式並びに羽幌町文化協会賞・羽幌町体育協会スポーツ賞の表彰式が開催されました。式では各受賞者の功績を紹介し、表彰状並びに記念品などが授与されました。各賞の受賞者はつぎのとおりです。

【文化奨励賞】 羽幌町こきりこ唄保存会、澤岡 由喜さん

【文化協会賞:功労賞】 小川 幸忠さん、堀川 理智子さん、
【文化協会賞:奨励賞】 熊谷 忍さん

【体育協会スポーツ賞:スポーツ功労賞】 故 榊原 吉昭さん、本間 憲一さん
【体育協会スポーツ賞:スポーツ振興賞】 吉村 勝夫さん、飯澤 明也さん

天売高校水産クラブ、水産研究大会で準優勝2007年11月8日

天売高校の生徒3名が、11月8日に函館水産高等学校で開催された第28回北海道高等学校水産クラブ研究発表大会に参加し、準優勝にあたる優良賞を受賞しました。

この大会は、地域の漁業や水産に関する研究実践を互いに発表するもので、道内にある三つの水産高校と天売高の計4校から11チームが参加。
「自然豊かな天売島をめざして~貝殻を用いた生活排水浄化の研究」と題した今回の発表は、昨年度に取り組んだ身近なものを用いた水質浄化の室内実験で効果があった貝殻を、実際に汚水が流入している沢に沈めて効果があるかどうか検証したものです。

発表にあたった畑中洋平君(3年)は「二年連続で優良賞を受賞できてとてもうれしい。自分はこれで卒業するが、これからも島の豊かな自然を守るために研究を進めてほしい」と後輩たちに思いを託していました。

町民芸術祭・展示部門をご紹介します2007年11月4日

町民芸術祭の展示部門が4日で閉幕。風の強い日が続きましたが、公民館はたくさんの町民のみなさんでにぎわっていました。
今回はほんの一部ではありますが、展示部門の様子をご紹介します。


4日に開かれた、茶会・琴演奏会。ロビーには50人近いお客さんが集まり、お茶の香りを楽しみながら優雅な演奏に耳を傾けているようでした。

大ホールのステージ上に設営された生け花展。これだけの生け花が並ぶと華やかな趣があります。

幼稚園、保育園から小学校までの子どもたちの絵画も展示されていました。

こちらは写真展です。

ロビーではすっかりお馴染みとなっているミニ盆栽展です。ものすごく意匠の細かい作品もあり、一つ一つ紹介できないのが残念です。

緬羊工房アイランドサフォークの作品展です。

こちらはトールペインティング展です。

陶芸展。器の配置にも趣向が凝らされていました。

最後はパッチワーク展で展示されていた、天井まで届くほどの力作。

町民芸術祭は引き続き5日の午後6時から舞台部門が開催されます。

芸術の秋~羽幌町民芸術祭2007年11月2日

町民芸術祭の展示部門が今日から4日までの日程で始まりました。
子どもからお年寄りまで、町民のみなさんの力作を一堂に展示。日曜日には茶会・琴演奏会、バザーも開かれます。

最終日を除き、夜9時までご覧いただけますので、みなさんもぜひ公民館にお越しください。